不妊治療の周囲への共有の難しさ

妊活サポーターの想い

 

妊活サポートナースの媛川桜乃香(ひめかわさのか)です。

 

不妊は周囲に話しづらい

・不妊であることを伝えたくない

・仕事を減らされると思った

・期待されなくなると思った

・周囲に心配うや迷惑をかけたくない

・妊娠しなかったとき職場にいづらい

というアンケート結果がありました。

 

「ちょうど仕事も楽しくなってきた頃。

と同時に、任される仕事も増え、残業もしばしば。

妊活している私を休ます気がありますか?

仕事と妊活の両立、本当に難しい・・・。

夫も忙しいけど、タイミングは頑張ってくれていて申し訳ない。

ご飯も作りたいけど、ウーバーに頼ってしまうこともしばしば。

時間かけて料理できない。」

30代の妊活さんが、一気にダーーーとお話しくださいました。

話すというか、心の中がだだ漏れた感じ。

職場には妊活していること、言えてないそうです。

 

妊活は余白が大事です。

でも、1人で抱えて、夫に申し訳なく思って、

気をつけたいけど時間に追われ、

もう妊活の大変さがてんこ盛りでした。

 

みなさんが抱えている問題、

私も嫌というほど経験しました。

誰かに話すだけでもホッとする。

知識のある人なら、より安心できる。

 

妊活は、我慢しない・頑張り過ぎない。

私が必ず最初にお伝えしていることです。

 

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