こんにちは、妊活サポートナースの媛川桜乃香(ひめかわさのか)です。
便秘で困ったことありませんか?
仕事が溜まって大変になった経験ありませんか?
久しぶりに見た家具の後ろ・・・。
事柄や気持ち、体も、
滞る・渋滞・詰まる・淀む・止まると、
辛い・汚い・痛い・怖い・嫌だになります。
特に妊活中は、血流の滞りを改善させて、
栄養と酸素とホルモンを子宮や卵巣に届けたい。
便通も改善して、老廃物のデトックスも促したい。
卵子の質をあげるために、
体の中の滞りを改善させることが重要です。
もう一つ大事なことは「心の滞り」の改善です。
先日、妊活サポート中の方が、
「はこにわ妊活部という話す場所があって、本当に良かった」と、
笑顔で話してくださいました。
私の妊活を思い出すと、
深い話や近い人に話しづらい話ができる場所がなかったので、
安心して話せる場所があったらよかったんだなと、
改めて教えてもらいました。
妊活中のお話を伺っていると、
「私こんなこと思ってたんだ、これが嫌なんだ、ここが嬉しいんだ、
こうしたかったんだ、パートナーとこの話がしたかったんだ」
など、自分の気持ちに、自分で気づかれることがよくあります。
1つ家具の裏の埃を見つけて、掃除をし綺麗になると、
他のところも気づいて掃除して綺麗になって、
部屋全体がスッキリしていく。
そんな感じで、1つのきっかけで心の滞りが晴れていく。
そんな効果も、話すという行動にはあります。
ついつい1人になってしまい、
滞りを作りやすい妊活中こそ、
話せる場所やサポートを受けて欲しいなと思います。
私も、自分の経験を踏まえて、
自分の滞りを作らないように日々気をつけたいと思います。