妊活サポートナースの媛川桜乃香(ひめかわさのか)です。
コロナでマスク生活を数年してきましたが、
寒くなる時期、またマスクをする機会が増えました。
という方もチラホラ。
マスクをして座り、息を数回します。
そのまま、マスクを顎にずらし息を数回します。
またマスクを着けて息をします。
呼吸どうですか?
マスクをしていると、呼吸が浅くなる、吸う量が少ないと感じる。
たった1枚だけれど、されどこの1枚が呼吸を浅くするんです。
もう1つ、マスクのゴムの作用が気になるところです。
ゴムを耳にかけますが、耳上の頭の骨が前側に引っ張られる。
骨がずれるのでこれもよろしくないです。
解決法として、時々
人差し指から小指までを耳上の側頭骨にあて、
軽く頭の後ろに向かって5回、頭皮を動かす。
頭皮だけが動くくらいの、軽い力がポイントです。
前に引っ張っられたのを、元の位置に戻すイメージで、
ケアしてみてください。
呼吸が浅いと酸素が体内に入ってこない。
酸素が少ない=血液内の酸素が少ない。
子宮や卵巣も酸欠状態になります。
細胞は、酸素と栄養と水分を取り込んで、
二酸化炭素や老廃物を出して、活動しています。
しっかり酸素を取り込むことで、
子宮や卵巣がしっかり働けるようになる。
まずは自分の呼吸が浅くなっていないか
チェックする習慣をおすすめします。
深呼吸ではなく、ため息を1つ。
妊活中に力が入っているなと思ったら、ため息を1つついてみてください。
頑張って吸わない、これ重要です。
妊活サポートを受けるなら、呼吸をチェックしてくれるサポートを
選んでみるのもおすすめです。