妊活サポートナースの媛川桜乃香(ひめかわさのか)です。
「もう若くないんだから、卵子の質とか大丈夫?」
「卵子の凍結とかしたほうがいいんじゃない」
「いい年なんだから、妊活早く始めた方がいいんじゃない」
「まだ妊活してるの?」
私の周りで、こんなこと言われたんですと、
お話しくださった方々の言葉です。
職場の方、親戚など、みなさん悪意がないわけじゃない。
良かれと思って、何の気なしに、気にかけてくれて、
いろいろな言葉をかけてくださる。
「妻が通っているクリニックで、46歳で妊娠した人がいるよー」と、
声をかけてくれて、勇気をもらった感じで嬉しかった、
とおっしゃる方もいました。
受け取る側である妊活中の女性の心と体のエネルギー値が、
いくつくらいあるかによって、
同じような意味合いの言葉でも、
剣のように突き刺さったり、
柔らかい毛布のように包んでくれたりする。
突き刺さると感じる時は、心のエネルギー値が低い時です。
そんな時は、
迷わず逃げる。
まず逃げる。
防衛する。
そして、悲しむ・怒る・寂しさを感じたり、考えたりすることもSTOP。
まず、心のエネルギー値を上げる!!!
ドキドキ・ワクワク・嬉しい・やったーという感覚を増やす行動をとる。
試しに、やってみてください。
エネルギーのあげ方は、次のブログで書いてみます。