妊活中のカフェインやシュガーの摂りすぎがホルモンバランスに影響を与えてしまう?

妊活ケア方法

 

妊活サポートナースの媛川桜乃香(ひめかわさのか)です。

 

カフェインは体を冷やすから控えています。

妊活中、頑張って控えていました。

今は、頑張らなくてもコーヒーを欲さない身体になりました。

 

カフェインの冷えも大きな問題ですが、

他にも大きな問題があります。

「コーヒーを飲み、シャッキとさせ、

 背中を押してもらわないと、やってられない!」

こんな状況になっているあなた。

すぐのケアをはじめましょう。

この状態にプラスして、チョコレートやクッキーなど、

頑張るために甘いものを食べているあなたも、

今すぐケアをはじめましょう。

 

カフェイン+シュガーと、2つ合わさっていると、

ホルモンバランスに影響がでます。

「女性ホルモンは、生涯で分泌される量はティースプーン1杯程度」

と表されます。

ホルモンはたったスプーン1杯で、

25mプールの水質を変えてしまうレベルのものです。

ホルモンの中でも、女性ホルモンは特に繊細です。

この微量で繊細な働きをするホルモン。

妊活においては、卵子の発育・排卵・子宮内膜など、

いろんな作用を絶妙なバランスで保っています。

なので、バランスを崩すことは避けたいです。

 

しかし、コーヒーと甘いものを追加しないと

動けない状態のあなたに、

「今すぐ甘いものを止めて」

とは言いません。

本当に動けなくなっちゃうから。

 

まずは、コーヒーはいつから飲んでいますか?

どんなタイミングで飲みたくなりますか?

または無意識・クセで飲んでますか?

コーヒーが楽しみですか?なんとなく飲んでますか?

まずはここから考えていきましょう。

なぜ、1日に何杯もコーヒーを飲んでいるのか?

状況を把握してみましょう。

 

状況に対してアプローチをしていきます。

活動量に対してエネルギーが不足していないか?

ストレス回避の方法がないか?

 

次に、コーヒーを止めるは、頑張れそうですか?

イライラしそうなら、デカフェにチェンジは可能ですか?

ただコーヒーを止めるでは、続かないんです。

イライラが増すだけ。

しっかりなぜ欲しているかを観察分析しましょう。 

甘味も同じように観察分析していきますが、

多くはエネルギー不足から甘いものを欲するサイクルに

なっているケースが多いです。

エネルギーはどうやって体で作られるのかを知り、

対策を行うと、甘いものを欲しない体に戻ります。

 

やはり食事内容は大事です。

妊活に必要な物を必要量、美味しくゆっくり食べていますか?

食べていなければ、まず食べましょう。

エネルギーが十分に補充されると、

コーヒーと甘いもので背中を押さなくても動けるようになります。

自然にコーヒーや甘いものを求めない身体に戻ります。

これホント‼ぜひ体感して欲しいです!(^^)!

 

妊活に必要な物を必要なだけ、ここはネットで調べてもいいと思います。

やってみて、それでもエネルギー補充が効率よくいかず、

まだコーヒーや甘いものを欲するなら、

私がサポートしているような栄養療法を受けられる所で、

サポートを受けてみてください。

絶対、変わります。

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