妊活中のうんちは体からの大事なお”便”りです

妊活ケア方法

 

妊活サポートナースの媛川桜乃香(ひめかわさのか)です。

 

暑さは残りますが、夜は肌寒いなと感じる日も増えてきました。

気温が下がるので、子宮への血流を保つことを

注意してもらいながら、

この季節の変わり目に、うんちの量は変化ありますか?というお話しです。

 

実りの秋、栄養たっぷり美味しい食べ物がたくさんです!(^^)!

気温差で身体はストレスを感じますので、

しっかり食事を楽しむことで、心のストレスを減らして

対策していきましょう。

 

美味しく楽しく食べて、大地の栄養を吸収し、

卵子や子宮の栄養源にしていく!

そのためには、消化機能を高めることが必要です。

胃腸の調子が良く、美味しく食べられることでも

評価できますが、

うんちの量で評価もできます。

うんちが多い=腸内環境が整っている!

 

便の中身は、80%水分。

残る20%のうち、

3分の1が食べかす、3分の1が腸内細菌、3分の1が腸の垢です。

意外に食べかすは少ないんです。

小腸の長さは6~7m、表面積はテニスコート1面分。

広大な面積で、栄養を吸収してくれいています。

そして、表面の細胞は1週間で入れ替わります。

この入れ替わりがスムーズになると、うんちの量は多くなります。

「そんなに食べてないのに、うんちの量が多くてびっくりした」

を目指したい!

また、腸内環境は免疫機能とも関連しています。

1:美味しいものを食べ、幸せ気分でストレス↓

2:効率よい栄養吸収

3:免疫UP

この状態になっている指標の1つに、

うんちの量を追加してみてください。

 

そもそも便秘で困っているというあなた。

運動・食事・ストレス・水分・冷えなど、

原因はたくさん考えられて、難しい・・・。

個別にサポートを受けた方が、改善が早い場合もあります。

私も栄養を勉強して、長年の悩みであった便秘が解消しました(^^♪

妊活サポートを受けられるのであれば、

ぜひ便を観察できるサポーターをおすすめします。

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