食べることで「冷たい人」から「温かい人」へ

冷え性改善

 

こんにちは、妊活サポートナースの媛川桜乃香(ヒメカワサノカ)です。

 

妊活では、体が温かい人を目指します。

温かいということは、お腹も暖かく子宮卵巣にしっかり血液が届くということです。

血液に栄養や酸素やホルモンが入っていますので、

卵子の質を上げるためにもしっかり血流を確保していきます。

 

毎日食べる食事。

食事をすると栄養が分解される時、副産物として『熱』が生まれます。

妊活の冷え対策に、これを使わない手はない!

 

1:朝ごはん食べていますか?

 コーヒーや野菜ジュースで済ませていませんか?

 冷えを改善するため、まず3日食べてみてください。

 朝ごはんを食べれる習慣を作ってみましょう。

 朝からは胃がもたれて食べれない方。

 食事を見直し体質を改善すると、朝から食事がしっかり取れる体に戻れます。

2:パスタ・パン、忙しくておにぎりだけ

 手軽に取れる炭水化物に偏っていませんか?

 タンパク質を増やしてみてください(卵おすすめです)

3:体を温める食材を選ぶ

 冬が旬・原産地が寒い土地・水分少なめで固い・色が濃い 

 生姜・にら・ねぎ・にんにく・カツオ・さば・鮭・えび

 大根・にんじん・海藻・黒豆など調べるといろいろでてきます。

 

冷えは食事のアプローチでも根本改善を目指せます。

妊活サポートを受ける時は、一般的なことも含めて、

あなたにあった食事のサポートをしてくれるところを選んでみてください。

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