妊活中の甘い物は敵⁈ー避けたい食品③人工甘味料ー

妊活ケア方法

 

妊活サポートナースの媛川桜乃香(ひめかわさのか)です。

 

妊活中の甘味は敵か⁈

私の考えは、

「甘味は使い方によっては味方にできる」です。

 

甘い物は控えています。

お菓子、気になります。

妊活中の方だけではなく、お子様がいるママさんは、

気になるところだと思います。

私も、子育てをするようになり、

お菓子、さらに気にするようになりました。

 

体は食べた物でできています。

質のいい卵子、ホルモン、子宮内膜・・・、

どれも安全な物を食べて、しっかり作っていきたいです。

食後血糖値の乱高下のことから

甘味に関して気にされる方も多いと思います。

今回は、避けたい食品なので、

極力口にすることを控えたい物、

人工甘味料です。(食品というか添加物)

・アスパルテーム

・スクラロール

・アセスルファムK

・果糖ブドウ糖液糖(食品添加物ではないけれど)

 

腸内環境を悪影響を与えます。

腸の炎症が原因で、様々な炎症を引き起こします。

腸内細菌のバランスも崩し、糖尿病・肥満の可能性も高めます。

妊活中は、質のいい卵子・ホルモンバランス・子宮内膜など、

たくさんの栄養を必要とします。

栄養の吸収は腸が大事。

免疫も強めておく必要もあります。

で、人工甘味料、良くないイメージはあると思いますが、

危険性の認識が低いことがもっと問題かなと。

日本の場合「カロリーゼロだから、体に良い」とされる、

トクホ(特定保健用食品)商品に、

甘味を感じる人工甘味料が入っています。

 

原材料名、裏の表示を見て、商品を選ぶ力を付けましょう。

全て避けることは難しいです。

せめて、あげさせてもらった4つは、控えていただきたいです。

 

最初に書きました、甘味は味方にできる!というのは、

緊張しやすい女性にとって、

甘味は体を和らげる、リラックスできるものだからです。

黒糖・きび糖・はちみつを探す。

簡単にできるおやつを作ってみる。

これ、子どもができてからの「おやつ」に使えます。

私は、国産のきなこを使ったおやつや、

個包装になっている干し芋、

一口サイズの黒砂糖を、

疲れた時や、イライラした時、ちょっと一息の時に

愛用してます。

 

避けたい食品①外国産小麦についてはこちら

避けたい食品②トランス脂肪酸についてはこちら

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