子宮に血液を届けたいから、妊活の時こそ冷え性は改善したいー改善方法④ー

冷え性改善

 

妊活サポートナースの媛川桜乃香(ひめかわさのか)です。

 

冷え性改善

試したけど、やっぱりまだ冷えるわーというあなた。

ちょっと振り返ってみて、すごーくリラックスできている時に、

冷えがなかった経験がある方は、

自律神経からアプローチしてみましょう。

 

私もこれが、一番効果を感じた人です。

優先順位の低い子宮にしっかりと血液を届ける。

その目的で血行を改善するのですが、

冷え性だけでなく、肩こりや生理痛も

改善します。

私、ずーーと肩こりが酷くて、

疲れが溜まると、肩こりからの頭痛がする人でした。

辛くなると、首をグルグル回したり、肩をたたいたり、ホットパックしたり。

クリーム塗ったり、頭皮マッサージやオイルマッサージなどに行ったり、

いろいろ試して、その場しのぎをしてました。

しかし、最近はセルフケアができるようになり、

肩こりで辛いと感じることはなくなりました\(^o^)/

 

栄養を取りエネルギー不足を改善し、

そのエネルギを使って、運動でアプローチする。

それでも改善しない、もっと改善したいという時、

自律神経のバランスを整えます。

自律神経のバランスが崩れる=交感神経と副交感神経の切り替えスイッチが、

正常に働いていないということです。

 

本来、朝活動する時は交感神経が優位になり活動的に、

夜は副交感神経が優位になりゆったりモードに。

これが、現代の生活で切り替えがうまくいかなくなるのが、

冷えの原因になってきます。

仕事の緊張、妊活のストレス、日々の頑張りが、

ずっと緊張しっぱなしになる要因です。

血管もキュッと細くなり、いい感じがしませんよね。

緩ませるスイッチをパッチと入れられる体を、

取り戻しましょう。

 

今は切り替えが上手くいっている方も、

現代社会で生活していれば、

トラブル発生する可能性は非常に高いです。

いつ、スイッチが壊れるか時間の問題かもしれません。

 

自律神経のバランスを整える。

ストレッチ・深呼吸・瞑想・入浴・睡眠・朝日を浴びる・食事

デジタルOFF・電磁波対策・光などなど。

調べれば方法はたくさん出てきます。

自分の環境や心地よいもの、取り入れやすいことから

始めるといいです。

どの方法も正解です。

 

その中で、私が大事にしていることは、

できるようになるまでは、

人を頼ること。

実践した後、変化を評価してくれる人をみつけておくこと。

家族でもいいですし、

妊活サポートしている人やお店でもいい。

自分の評価はマイナス評価になりやすく、

変化に気が付けないことが多いです。

自律神経ケアを試してみて、

冷えももちろんですが、

その他の体調・表情・気持ち・食欲など、

しっかり観察してください。

何でバランスを崩すのか?

どうするとバランス整うのか?

何から変化するのか?

それらを知ることが、自律神経ケアに繋がっていきます。

 

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