そもそも疲れすぎの妊活生活を送ってませんか?

妊活ケア方法

 

妊活サポートナースの媛川桜乃香(ひめかわさのか)です。

 

・仕事が立て込んでいる

・立ち仕事

・家事を手伝ってくれる人がいない

・ほぼワンオペで育児

・夜勤のシフトがある

・夫も忙しい

妊活以外の生活、忙しすぎませんか?

今、が日常なので、忙しすぎることに気が付けない女性多いです!

あなたは大丈夫?気が付いけていますか?

 

忙しい日常を1人でこなせていると、忙しいさに鈍感になり、

感じにくくなります。

次のような症状ありませんか?

・朝、すっきり起きられていますか?

・人の名前、覚えにくくなっていませんか?

・忍耐力、記憶力落ちていると感じませんか?

・便秘ありませんか?

・夕方まで、体力が持ちますか?

・最近、風邪をひきやすく、治りにくいと感じませんか?

・布団に入ると1分以内に寝る?15分程度で寝る?

 

忙しすぎ、疲れすぎは交感神経優位に傾きます。

交感神経優位はどんな状態かというと、

・戦闘態勢なので血管収縮し、重要臓器に重点的に血液を送る

・子宮・卵巣の血流は後回し

・冷える

・消化を抑制⇒栄養吸収が低下し、エネルギー不足に

・便秘

・緊張状態にて、そのストレス対抗のために栄養素を消費

 

妊活で栄養に気を付けられている方も多いと思います。

せっかく取った栄養を、ストレス対応で消費される・・・。

本当にもったいない!

動くことを頑張るのもいいですが、

卵巣や子宮に栄養を多く届けるために、

タスクを減らして、忙しすぎ、疲れすぎを減らすこと。

減らすことを、妊活のために頑張りませんか?

 

・仕事は他の人にhelpを出してみる

・家事はやらない時間を作る

(例えば、ヘルパーさんを1回お試しで活用してみる。

 食器を1個だけの日を作る。

 掃除機ではなく、クイックルワイパーにする日を作るなど、

 やらないパターンを決める。)

・夜勤を減らす交渉をする

・夜勤明けは、家事は減らす

なんでもいいです。

あなたの心地よい範囲での軽減をtryしてみてください。

 

布団に入って1分もかからず、バタンキューで寝てしまうあなた。

体のお疲れサインを見逃さないで。

タイトルとURLをコピーしました